クラシック音楽へのいざない ~肩の力を抜くと見えてくる芸術音楽の多彩な表情~
みなさん、こんにちは!テクテクです。
普段聞きなれないクラシック音楽を耳にしていい曲と感じたことはないでしょうか?
でも、いざ足を踏み入れようと思うと何となく敷居が高くて躊躇してしまいますよね。
今回は、8週間で大人の教養クラシック音楽にフォーカスしてみたいと思います!
クラシック鑑賞のためのアプローチ

クラシック音楽だからと堅苦しく考えると試験に挑むような気持ちになり心が折れてしまいそうです。そこで、ポピュラー音楽を聞く時と同じようなイメージでアプローチしてみることにしました。
- 身近な媒体からクラシック音楽の情報を取り入れる
- 気になる曲や作曲家を見つけてひとまず聞いてみる
- 実際にコンサートホールに行ってライブ感を味わう
クラシック音楽の楽しみ方を学ぶ
音楽番組でクラッシック音楽に触れる

NHKで放送されている「クラシックTV」は軽快なMCで情報が得られる番組だと思います。地上波では毎週木曜21時に放送、動画配信サービスの「NHK ONE」でも視聴することができます。MCがピアニストかつエイトジャムでおなじみの清塚信也さんというので一気にハードルが下がりますね。
テレビ朝日系列で放送されている「題名のない音楽会」は様々な出演者が登場する番組です。関東では地上波で土曜10時から、BS放送で日曜8時から放送されています。MCは石丸幹二さんで専門家の分かりやすい解説や一流オーケストラによる演奏に触れられます。
どちらも放送内容が事前にホームページで紹介されるので興味のある回だけ見ることもできそうです。音楽の楽しみ方を学ぶ上でテレビ番組の果たす役割はわりと大きいと思うのはテレビっ子だからですかね。最近は番組で紹介された作曲家について生い立ちを調べ、代表曲を聴く流れになってきました。
商品:クラシックTV
音楽の書籍と雑誌で曲と作曲家を知る

クラシック音楽の基本情報をインプットする本に「ゼロから分かる!図解クラシック音楽」があります。時代背景、作曲家、オーケストラの構成を中心に解説が展開されているため分かりやすいです。作曲家の特徴が5軸のレーダーチャートで表されると共にぜひ聴いてほしい曲が紹介されています。
更に幅広い情報や深い知識を得たい場合は月間情報誌の「MOSTLY CLASSIC」があります。現在は「紙版」と「デジタル版」があり、デジタル版は「ブラウザ」や「Kindle」に対応しています。各号にテーマが設けられており、作曲家や演奏家に限らず楽器やホールなどがフォーカスされています。
初心者の視点で見ると本で作曲家の特徴や代表曲を知ることが何よりのキッカケになると思います。そして、多くの代表曲が一度は聴いたことがあるもので頭の中が整理されていくように感じました。雑誌では異なる切り口で曲の見方が提示されるだけでなく、現代の演奏家を知ることができます。
クラシック音楽を色々な角度から聴く
音楽配信サービスでクラシック音楽を聴く

Apple提供のクラシック音楽専用のストリーミングアプリに「Apple Music Classical」があります。このアプリはApple Musicのサブスクに登録するユーザーが追加料金なしで利用可能だったようです。2024年1月に日本でサービスを提供開始していたようですが、私は全く知りませんでした。
初心者の私が利用してうれしい機能は「作曲家ページ」と「リスニングガイド」です。作曲家のページでは、作曲家のバイオグラフィーや代表曲、関連する作曲家を概観することができます。また、リスニングガイドでは、曲の再生に合わせて専門家の解説が閲覧できます。いずれも優れモノですね。
これらの機能は、クラシックを聴き始めたばかりのユーザーに寄り添うとても優しい配慮といえます。ただ一つ気になったのは、曲の再生中に表示される「ハイレゾロスレス」という文字です。音楽を高音質で再生できる機能のようですが、私のワイヤレスイヤホンは再生できないみたい。残念。
商品:Apple Music
映像配信サービスで海外公演を視聴する

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、「デジタル・コンサートホール」という映像配信サービスを提供しています。このサービスは、専用アプリやWebブラウザを通じて高音質の演奏を視聴できるようになっています。地理的な条件やお財布の事情でコンサートに行くことが難しい時にはとても強い味方といえるでしょう。
私は大画面テレビに専用アプリをインストールしてコンサート映像を視聴することにしました。理由は、このサービスが「4K 画質」「ハイレゾ音声」「ドルビーアトモス」に対応しているからです。自宅のテレビがこれらの規格に対応していれば、わずかな手順で部屋がホールに変わるかもしれません。
ティータイムにコンサートを楽しむなら、デジタル・コンサートホールはど真ん中のサービスに思えます。主要な旋律に合わせて各楽器の演奏者にカメラが切り替わるのはとても心地が良いものですね。コンサートホールの雰囲気や聴衆の表情も伝わってくるのでライブのような没入感を味わえています。
コンサートホールで生演奏の臨場感を味わう

クラシックコンサートのチケットも普通に「チケットぴあ」や「イープラス」などで探すことができます。チケット情報には、交響楽団や出演者のタイル画像が並んでいて見てるだけで期待感が高まります。今回はガツンと印象を刻み込めるコンサートに行くことが目的なので選ぶのにも気合が入ります。
私が選んだコンサートは「ストラディヴァリウス スーパー・プレミアム・コンサート 2026」です。名前のインパクトと「伝説は始まる」の一言でビビッときてしまい、もう引き下がれなくなりました。デジタル・コンサートホールで聴いた音を自分の耳で直接聴けると考えるとワクワクが止まりません。
コンサートに行く前は、マナーは?服装は?と心配になりましたが、思ったより普通で大丈夫でした。また、演奏プログラムにある曲を予習したことで私でも演奏者の動きや音の立体感を十分に味わえました。五感をいつもと異なる刺激で満たしたことで圧倒的な非日常を味わえたと思います!
参考:ストラディヴァリウス スーパー・プレミアム・コンサート 2026
まとめ
今回は、クラシック音楽の敷居を跨ぐのためのアプローチを紹介しました。
テレビや本から情報をインプットした結果、ポピュラー音楽と変わらないイメージで始められました。クラシック音楽は思ったより多様なジャンルが含まれるカテゴリの総称だということが分かってきました。まだシーンに合わせて曲を選ぶレベルにはありませんが「紅茶時間」を優雅に彩りたいと思います。
それでは、また~♪
<今回紹介したアイテム>
テレビ:BRAVIA K-55XR80(約307,800円)
音楽配信サービス:Apple Music(1,080円/月)
映像配信サービス:Digital Concert Hall(3,000円/月)
チケット:ストラディヴァリウス・スーパー・プレミアム・コンサート(15,000円)
書籍:ゼロから分かる!図解クラシック音楽(1,870円)
書籍:MOSTLY CLASSIC(1,370円)
※価格は2026年6月時点のデータ
参考書籍

ゼロから分かる! 図解クラシック音楽
クラシック音楽やオーケストラが図解されており、直感的に把握できる構成になっています。また、作曲家に関する基本知識と共にオススメ曲が紹介されています。

MOSTLY CLASSIC
毎月20日発売の月刊誌です。作曲家の魅力、交響曲や協奏曲、音楽のジャンル、オーケストラやホール、楽器など、バラエティーに富んだテーマが毎号特集されています。

