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企業会計ことはじめ ~七三ワックス経理マンを目指すエンジニアの試行~

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みなさん、こんにちは!テクテクです。
七三ワックスでメガネをかけたスーツ姿の経理マンをカッコイイいいと思いませんか?
適当な自分とは真反対のキャラクターに惹かれるのは自然なことかもしれません。
今回は、4週間で彼らが携わる企業会計という分野を覗いてみたいと思います!

企業会計を覗き見るためのアプローチ

彼らが具体的に何をしているのかサッパリ分かりませんが、企業や数字に詳しい専門家というイメージはあります。そんな企業会計の世界に無策で挑むのは危険なので、3点ほど押さえて助走をつけようと思います。

  1. 学習をはじめる前に企業会計の全体像を把握する
  2. 芋づる式にコンテンツを視聴して興味を膨らませる
  3. 知識やスキルを得るのに手ごろな資格制度を調べる

企業会計という分野の特徴を知る

企業会計の基本的な構造

まずは、今の私にドンピシャな名前の本「ここからはじめる企業会計」を読んでみました。途中「ん?」となるところもありますが、文章が読みやすいので分からないなりに突き進むことができます。全体を通読することでぼんやりとしたイメージが掴めたのと同時に2つのポイントが理解できました。

1つ目は、企業会計が財務会計管理会計に大別でき、目的や性格が異なることです。

  • 財務会計:企業外部への報告が目的、主に過去を扱う、原則法令順守
  • 管理会計:企業内部への報告が目的、主に未来を扱う、原則自由設計

2つ目は、学習領域が広い中で貸借対照表損益計算書が中心的な存在であるということです。そう感じた理由は、財務諸表であるこれらの書類が複数の章に渡りたびたび登場してくるからです。これをどうやって作り、そしてどうやって使うのか、それが企業会計において重要なのかもしれませんね。

書籍:ここからはじめる企業会計

企業会計が分かるメリット

ビジネスパーソン向けの動画配信サービスを使えば移動中も手軽に情報をインプットできます。知識豊富な専門家が分かりやすく解説してくれるので学習のハードルが一気に下がるように思います。ということで、動画を手当たり次第に視聴した上で分かりやすかったものをいくつかメモしてみました。

  1. NewsPicks:新図解 知識ゼロから学ぶ「財務3表」のすべて
  2. Pivot:会計の世界史
  3. Udemy:いちばんわかりやすい決算書の読み方講座

最近は簡単な手続き手が届くコストで学習コンテンツにアクセスできるので本当に助かりますね。財務諸表をどうやって見るのかということが分かってくると数字の羅列に少し興味が湧いてきました。動画を一気見するのは得意なので圧倒的なスピードで専門用語に慣れてきているように感じます

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関連する資格制度について調べる

学習に利用できる資格

社会人が企業会計について学習しようとする時にはどのような資格が利用できるのでしょうか。公認会計士のような高度な専門資格を除けば商工会議所主催の2つの資格が該当しそうです。それが、日商簿記検定ビジネス会計検定です。日商簿記は私も聞いたことがありました。

この2つの資格は財務諸表について学ぶのですが、学習の観点が少し異なっています。

  • 日商簿記検定財務諸表を作成する能力を測る試験(日本商工会議所主催)
  • ビジネス会計検定財務諸表を分析する能力を測る試験(大阪商工会議所主催)

このように検定試験の性格が異なるため、求めるスキルに応じて選択するのが良さそうです。経理職や会計職なら簿記検定、企画職や管理職ならビジネス会計検定というイメージですかね。目的が定まっていなければ、企業活動の流れに沿って両方学んでも損がなさそうに思います。

日商簿記検定

日本商工会議所主催の日商簿記検定は「財務諸表を作成する能力」を測るための試験です。1級は年2回(6月・11月)、2・3級は年3回(6月・11月・2月)のペースで開催されています。ただし、2・3級にはCBT方式が用意されており、テストセンターで随時受験することが可能です。

  • 3級:基本レベル、学習時間は約50~100時間(1~2ヵ月)
  • 2級:実務レベル、学習時間は約200~300時間(3~6か月)
  • 1級:極みレベル、学習時間は約800~1000時間(1年~)

会計系の資格を調べると簿記3級が最初に登場するだけあり、王道のエントリ資格と言えそうです。8週間で入口に立つとすれば、簿記3級を受けて合格することが最短経路に思えてきました。学習時間は最大の100時間として8週間のプログラムを組めば手が届く範囲かもしれません。

参考:日照簿記検定のサイト

ビジネス会計検定

大阪商工会議所主催のビジネス会計検定は「財務諸表を分析する能力」を測るための試験です。1級は年1回(3月)、2級・3級は年2回(3月・10月)のペースで試験が開催されています。こちらは簿記と異なりマークシート方式で行われるため、必然的に会場で受験することになります。

  • 3級:基礎レベル、学習時間は約50~100時間(1~2ヵ月)
  • 2級:中級レベル、学習時間は約100~200時間(3~5か月)
  • 1級:上級レベル、学習時間は約300~500時間(6か月~1年)

財務諸表を作成するだけでなく分析する観点からも理解するという考え方はとても重要そうです。簿記の知識があれば学習時間が削減できるようなので簿記の次はビジ会3級に挑戦したいですね。テキストと過去問が主催元から発刊されているので安心して学習に取り組めるように思います。

参考:ビジネス会計検定のサイト

まとめ

今回は、企業会計にエントリするためのアプローチを紹介しました。
4週間の活動で企業会計がどういうもので学ぶとどんなメリットがあるのか理解することができました。とはいえ、七三ワックスの経理マンを目指すには過酷な修行に励むことが不可欠だと思います。ということで、時間を見つけて「簿記3級」と「ビジ会3級」に挑戦していきたいと思います。

それでは、また~♪

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参考書籍

ここからはじめる企業会計

会計の基本的な知識、簿記の仕組み、財務比率分析、原価計算等について分かりやすく解説されています。また、会計に関する仕事と資格も紹介されています。

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テクテク
テクテク
IT企業で働くエンジニア。 慌ただしく働く毎日で気づけばPCと向き合うばかり。 小さい頃は新しいことが大好きでいつも何かに没頭していたのに、最近は色々考えてしまい腰が重め。 そんなわけで、スイーツ片手に海外ドラマやアニメ、ゲームで時間を過ごしがち。 甘いものを食べるともっと食べたくなるのはなぜなのか探り中。
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