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掃除道のこころえ ~より少なくより豊かに生きるために行う朝10分の行~

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みなさん、こんにちは!テクテクです。
気がつくと身の回りに物が散らかりゴチャゴチャとしてきたことはありませんか?
物理的な世界の話なのになぜか頭の中までちらかっているように感じられます。
今回は、8週間で掃除道に向き合ってみたいと思います!

掃除生活をはじめるためのアプローチ

部屋は自分の仕事や学習のための神域と言っても過言ではありません。そんな空間だから常に清潔で快適に保ちたいのです。しかし、思い付きで掃除をしても少し経つとまた散らかってしまいそうです。そこで2点ほど改めてみようと思います。

  1. 掃除に対する考え方を根本から変える
  2. 掃除の仕方や凡その場所を決めておく

掃除に対する考え方を変える

禅の掃除道を暮らしに取り入れる

禅において掃除は、毎日行うお勤めであり、自らの心を磨き調える大切な修行なのだそうです。そして、きれいな状態は一時たりとも留まっておらず、その状態は刻々と遷ろうと言います。そう考えると新しい汚れがわずかなうちに掃除をし、それを毎日繰り返すというのも合点がいきます。

禅において掃除は、体の動きに意識を集中させることで雑念を手放す瞑想でもあるようです。心をこめて掃除をすることで頭のなかが空っぽになり、悩みや迷いが意識の外に飛ぶとのことです。悟りの道を歩けているかは分かりませんが、掃除にはそれ自体に気持ちよさがあるように感じます。

禅において掃除は、己の果たすべき使命であり怠け心を封じ込める箍(たが)にもなるようです。たしかに早朝から掃除をした日はテキパキと動けて一日が充実したものになった記憶があります。もはや掃除は汚れを落とす手段ではなく、叡智であり実践であり哲学のように思えてきました。

書籍:人生を好転させる掃除道

毎朝起きたら10分だけ掃除をする

掃除が汚れを落とすためだけのものでないことを十分に理解したところで日々の実践に移ります。その目的は、修行であり、瞑想であり、箍ですから、日々続けていくことがとても大切ですよね。だから、完璧な空間を目指すのではなく、朝の10分だけ掃除をすると決めて臨むようにします。

10分であることの意味
  • 10分程度の掃除であれば疲れることもなく習慣化しやすい
  • 毎日掃除すれば汚れが溜まらず結果的に負担が少ない
  • 1日に1か所を綺麗にするだけでも十分に達成感は得られる

気になったところがあればそこを掃除し、どこにもなければ事前に決めておいたところを掃除します。とにかく、あまり考えずに掃除に臨めることが大事なのだと思うからです。ただ気持ちよい環境だと感じたからまた綺麗にしたくなるくらいのゆるさで継続して行こうと思います。

書籍:こころを磨くSOJIの習慣(旧掃除道入門)

最小限の掃除と場所を決めておく

雑念を振り払うように片付ける

禅では、モノが溢れている状態を「心が乱れ、執着や不安に囚われている状態」と捉えるそうです。モノをあるべき場所に戻し、不要なモノを手放すことは、頭の中の雑念を振り払う作業でしょうか。掃除を通じて本当に必要なものに集中できる心の余白を作り、スッキリと一日を生きたいものです。

私は書類や本を積み重ねてしまうことが多いので、まずは「A4トレー」に書類を仕訳していきます。本は本棚に書類は不要なものをメモ用紙にし、他はクリアフォルダに分類します。たったコレだけ。

  • 主なターゲット:机、棚、引き出し

机や棚の上に乱雑に重ねたものを一つずつあるべき位置に戻していくのは気持ちの良いものです。また、机の上が片付くだけで、視覚的なストレス脳へのノイズが消えて集中力がアップします。あるべきものをあるべき場所へ、当たり前ですがとても気持ちが落ち着きますね。

商品:セリア ジョイントA4トレー横型

心の垢を落とすように汚れをとる

禅では、塵や埃が積もる状態を「自分の心に傲慢さ・怠惰・無関心が広がる状態」と捉えるようです。掃除をした次の瞬間から心の垢は溜まりはじめているのですから、毎朝払い落とすのは当然ですね。心の垢を払い落してリセットした状態で一日を始め、実行すべきことをテキパキこなしたいと思います。

本当はほうきで掃くのが正しいようなのですが、部屋なので「ハンディクリーナー」を使うことにしました。ただし、その精神はそのまま踏襲し、綺麗にしようと結果に囚われることなく丁寧にヘッドを動かします。

  • 主なターゲット:床、カーペット、机、ベッド

朝一番に掃除機をかけ床に溜まった塵や埃を吸い取ることは、精神面でも衛生面でも良いですね。窓を開け新鮮な空気を取り入れれば、新しく流れ込む風で思考もクリアになるように感じます。いつも使っていた部屋がほんの少しの手間でこんなに気持ちのいい空間になるのかと思う瞬間です。

商品:Shark 掃除機 EVOPOWER WV415J

自分の内面と向き合うように磨く

禅では、モノが曇っている状態を「物事の正しい姿が見えなくなっている状態」と捉えるようです。普段何気なく暮らしている部屋ですが、床や窓ガラスなどに目を向けてみればわりと曇っています。これを丹念に磨き続けていれば、曇りのない目で物事を見られるようになるのかもしれません。

禅では、雑巾と浄巾が厳密に使い分けられ、台拭きには浄巾を使うというようなルールがあるそうです。私の部屋ではデスク環境が他と区別できそうなので「マイクロファイバー雑巾」で拭くことにしました。

  • 雑巾のターゲット:窓、床、カーペット、扉、エアコン、照明
  • 浄巾のターゲット:机、ディスプレイ、キーボード、マウス、充電器

固く絞った雑巾で床や棚を優しく水拭きしていけば、一拭きごとに本来の輝きを取り戻していきます。机の上やパソコン回りの道具は柔らかいマイクロファイバー雑巾で丁寧に曇りを取り除きます。今日一日を過ごす空間、これから仕事や学習に使う道具をピカピカにするのは気持ちがいいですね。

商品:激落ちくん マイクロファイバー雑巾

まとめ

今回は、掃除生活をはじめるためのアプローチを紹介しました。
8週間のプログラムで自分が拭き掃除を好きなことをはじめて知りました。また、毎朝ほんの少しの時間を掃除に使うことで1日全体が効果的になっているように感じます。部屋を整えたあとはひとときの「紅茶時間」を過ごすようにしています。
それでは、また~♪

<今回紹介したアイテム>

書籍:人生を好転させる掃除道(1,540円)
書籍:こころを磨くSOJIの習慣(旧掃除道入門)(1,540円)
道具:セリア ジョイントA4トレー横型(110円)
掃除機:Shark 掃除機 EVOPOWER WV415J(25,740円)
道具:激落ちくん マイクロファイバー雑巾(581円)
※価格は2026年7月時点のデータ

参考書籍

人生を好転させる掃除道

掃除を究めると驚くほどストレスが減り、心が穏やかになり、仕事も人間関係もうまくいく。禅が教えてくれる、シンプルかつ最良の「快適生活の知恵」を紹介します。

こころを磨くSOJIの習慣

世界から注目される日本の掃除。掃除は、日常の中でできるマインドフルネスです。ものを片付け、床を磨き、落ち葉を掃くことで、あなたの掃除の時間が変わります!

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テクテク
テクテク
IT企業で働くエンジニア。 慌ただしく働く毎日で気づけばPCと向き合うばかり。 小さい頃は新しいことが大好きでいつも何かに没頭していたのに、最近は色々考えてしまい腰が重め。 そんなわけで、スイーツ片手に海外ドラマやアニメ、ゲームで時間を過ごしがち。 甘いものを食べるともっと食べたくなるのはなぜなのか探り中。
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